DHA・EPAとは?

DHA・EPAはω3系の多価不飽和脂肪酸で、定期的に補給する必要がある必須脂肪酸です。DHA・EPAが最初に注目を集めたのは1970年代。グリーンランドのイヌイットを対象にした疫学調査で、イヌイットに心疾患が少ない理由のひとつとして挙げられたことで注目を集めました。その後、1989年にはイギリスの研究者が「日本の子供の頭が良いのは魚をよく食べるから」と発表したことがきっかけに日本でも大きなブームとなりました。
そして、2016年の現在もその機能性に関するエビデンスが世界中で増え続けています。

TOPIC 1世界中でエビデンスが増加中!

DHA/EPAはその機能性に関するエビデンスが世界中で今なお蓄積され続けているホットな素材成分です。特にDHAの脳機能や認知症改善に関わる報告は年々増加しています。

TOPIC 2「食品の機能性評価モデル事業」で唯一のA評価!

2012年に消費者庁が実施した「食品の機能性評価モデル事業」の中で、11種類の機能性成分のうち、唯一総合評価でA評価を受けた成分がDHA・EPAです。

DHA・EPAの機能性とは?

DHA・EPAは古くから機能性が実証されている成分です。中にはまだ効果の有無に検証結果が不一致のものもありますが、効果が「あった」と報告される領域は多岐にわたります。中でも特徴的なのは、脳・中枢神経系に関するものです。DHAは血液脳関門を通過できる数少ない物質の一つで、脳に多く存在することから、脳の機能維持に重要な役割を果たしていると考えれているからです。

TOPIC 1DHAは認知症の原因物質アミロイドβを低下させる!?

DHAが認知症の発症リスクを軽減している理由として考えられているのが、認知症の原因物質の一つとされるアミロイドβの蓄積を防ぐ働きです。認知症モデルラットを用いた研究によると、DHAの長期投与で大脳皮質の神経細胞膜におけるアミロイドβ量が低下することが確認されています。

DHA・EPAの摂取量と不足量

厚生労働省「日本人の食事摂取基準」(2010年版)によると、「EPAおよびDHAを1g/日以上摂取することが望ましいとしています。しかし、実際の摂取量は全世代で1g未満となっており、成人における1日当たりの摂取量の加重平均を計算すると摂取量は458㎎。摂取目標量の半分以下の量しか取れていないことになります。さらに年代が若くなればなるほどDHA・EPAの摂取量は不足しており、将来的にはさらなるDHA・EPA不足が見込まれます。

TOPIC 1DHA・EPAが多く含まれている魚は?

DHA・EPAが多く含まれているのはご存じのとおり魚です。特に、マグロ、サバ、ブリなど馴染みの深い魚に多く含まれています。ただし、煮る、焼く、揚げるなどの調理加工でDHA・EPAが流れ出てしまうので、調理方法にも注意が必要です。また、季節によってもDHA・EPAの含有量は変化します。

DHA・EPAの課題

DHA・EPAは機能性成分として世界中でエビデンスが増え続ける一方で、大きな課題を抱えています。それは、酸化スピードが極めて速く、酸化すると特有の「魚臭」を放つこと。そのため、現状は一般の食品から摂取することが難しく、摂取手段は魚を食べるか、カプセル化したサプリメントのどちらかに限定されていました。

TOPIC 1日本人は魚を食べない?

世界的に見ても魚の摂取量が多いとされてきた日本人。しかし、2000年以降、魚の摂取量は年々減少しています。これは日本人が魚を嫌いになったためではなく、食が多様化したことによる自然な変化と考えられます。

そんなDHA・EPAの課題を解決したのが
安定化DHA・EPAの技術を取り入れたEvery DHA

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